フィンランドは、詰め込み教育をしないのに、国際学力世界一です。
どうしてそうなるのか、教育研究ツアーに行って来ました。
この絵は、たしか小学3年生のクラスに貼ってあったと思います。日本の子どもたちの絵、特に小学生の女の子が描く絵は、なぜかマンガチックに感じますが、フィンランドの小学校では、芸術的な絵が廊下や教室、いろんなところにたくさん貼ってありました。
このピエロの絵、とても気に入って写真をとったのですが、ひとつひとつの表情を見ていると、子どもたちは、どんな気持ちでこの絵を描いたのかなあって質問してみたくなりました。
タンペレ大学教育学部のTero Autio教授に、フィンランドの教育制度や教員養成のしくみなどについて講義をしていただきましたが、いろいろ興味深いお話がありました。
そのひとつに、いろんな教科がある中で、芸術の分野を大変重視しているということ。芸術には、いわゆる美術や工芸などのアートの他、日本で言うところの技術家庭なども入るようでした。要するに、知識偏重ではなく、日々の暮らしを豊かにする技や感性を身につけるということなのだろうなあと勝手に解釈をしました。
プレスクールでは、音楽の授業を拝見させていただきましたが、以前、シュタイナー教育を実践している北海道のひびきの村に行ったときのことを思い出させる素敵なものでした。
イースターの詩にあわせて演技をしたり歌を歌ったりしていましたが、その静かな雰囲気は、詩をとても大切にしている感じがしました。歌はなんでも元気よく歌えばよいというものではないということを改めて感じさせてくれました。

早いもので3週間がたちました。
皆さん、地球と空と人とつながる暮らしを実践してますか?

さて、実行委員長satokoさんが海外出張中なので、
代打(?)Yokoが替わりをつとめます。
能登沖地震を心配されて、佐藤さんからコメントをいただきました。
表題記事としてあげさせていただきますね。
能登の皆さんの生活が、一日も早く復旧されるように
心からお祈りします。
義捐金の窓口も設置されました。
http://www.nhk.or.jp/event/welf/noto.html
みんなの少しずつの気持ちを集めて
現地の方を助けることができたら・・・と思います。
↓↓↓↓↓佐藤道代さんからのコメント↓↓↓↓↓
能登半島沖地震があったので、コンサートに来てくださった方々が皆さんご無事な事をお祈りしております。3月10日、11日のコンサートとワークショップをさせて下さって、本当にありがとうございました。
台湾(台中 台北)と周り、22日に日本に帰ってきて、本日26日大阪への5月の「育ちあう場作り」のミーティングから千葉に帰ってきました。
福井という人を育て、芸術を花咲かせるような土地の力、皆さんの力が豊かにある場所で、踊りを皆様と共有する事が出来、本当にありがたかったです。
皆様の暖かさのお陰で、台湾でも、900人のお客様の前で、イサドラ・ダンカン国際学校のブレシアニ先生と共に踊り、雲林、台北、新竹の大学のワークショップを行う事が出来ました。日本と台湾の歴史を考えるに、私が日本人である事は、ダンカンの普遍性をお伝えするのにマイナスでは無いかと考えてしまっていた時、福井のコンサートで、無心に踊る事が出来たことが、大きな支えとなりました。台湾でも思いっきり踊ったら、ダンスは国籍など超えてしまい、大勢の皆様にダンスを受け取って頂くことが出来ました。
そして帰ってきたら、この能登半島沖地震のニュースです。福井の皆様のご無事を心よりお祈りしています。
最終日に、実行委員会の方が、雄島の地形と福井の自然の力を見せてくださいました。
福井は、自然の力、人の力、そして人を超えた力を感じる場所です。新月と春分のすぐ後に起きた今回の地震が、日本海岸沿いが自然の変化が表出やすい場所であるが故な気も致します。素人考えですが。
今回の地震が皆様の生活を傷つけることなく、上手く通過していき、場所に安定を再び齎す事を祈っています。
(2007.03.26 21:00投稿)
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福井の皆様へ
(少し遅くなってしまったのですが、台湾に行く前に、書いた御礼の文章です。皆様のご無事をお祈りしつつ、感謝の気持ちを込めて投稿いたします。)
皆様の手厚いケアのお陰で、オーガニック・ダンスを皆さんと一緒に創るという私の夢がかないました!
本当にありがとうございます。
人の心に優しいコミュニティーを作っている福井の実行委員会の方々の在り方にとても感動しました。
イサドラが理想とした、古代ギリシャは、皆さんのコミュニティーのように、身体、アート、そしてスピリチュアリティーを生活の中核に置くような、コミュニティーでした。
デルフィに行ったときに、劇場と、競技場、神殿(アポロン=芸術・秩序、アテネ=学問、アスクレピオン=医学)が山間の谷に隣接されていたのを見ました。現代人だったら街を創る事さえ諦めてしまうような、パルナッソス連山の裂け目にあります。
自然の力を感じる街の中核にそれらを置いていたことから、古代ギリシャ人が価値を感じていたのは、自然、学芸、からだ、スピリチュアリティーだった事が分かります。
古代ギリシャ人の価値観は、福井の実行委員会の皆さんととても良く似ていると思いました。現代の今だからこそとても必要なこれらの価値をコミュニティー活動で再興させようとしている先駆的な方々に、出会えたことに感謝しています。
イサドラ・ダンカンは、「人生は根、芸術は花」と言いました。
美しい自然と、優しいコミュニティーに囲まれて、生き生きと輝く大人たち、そして伸び伸びと育つこども達。これから皆様が咲かせる花が楽しみですね。私も遠くに近くに、皆様の咲かせるお花を楽しみに今後とも末永く見守り続ける事が出来れば大変幸いです。
(2007.03.26 21:54投稿)
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佐藤さん、福井をこんなに素敵に語ってくださって、
ありがとうございました。
人は身近にある日常のものをつい見逃してしまいがちですが、
アーティストの目から見えるものを共有することで新たな「気づき」を得るというのも、
アートマネージメントの重要なファクターかもしれません。
satokoさんが帰国されて反省会を終えたら、
HPに公演の詳細をUPしようと思っています。
WSの写真も素敵なのがいっぱいあって、迷ってしまうくらいです。
本当に素敵な時間を作ってくださり、ありがとうございました。
Yoko
あんなに素敵な空間を わたしたちに与えて下さって 本当に ありがとうございます。
本当に 言葉では 表現しつくせない 素晴らしい 出会い 体験をさせていただきました。こちらに帰って 逆にホームシックな気持ちです(^-;)
また あたたかくなったら ドライブしながら 遊びに行きます〜その時は またゆっくりお会いして お話したいなあと思っています(^-^)ノ~~
佐藤先生のステージもワークショップも 本当に 素晴らしかったです。無くしてしまったように思ったもの 探していたものに出会えたように思います。捧げるダンス、祈りのダンス、魂のダンス、わたしたちは、そんなふうに悲しみや喜びを体験しながら生きているのだなあと‥私もそれを表現しながら生きていきたいなあと思いました。
それからエリザベスさんの本に はまってます。本当の悲しみは 自分自身でしか癒せないのかもしれませんが それに寄り添う 何かを 自分の体験を通して 私も 現していけたらと 今は思います。
Kさん、遠くから来てくださって本当にありがとうございました。こんどお会いするときは、もっとゆっくりとたくさんお話しましょうね。
この写真は、母の死を想い、宇宙とのつらなりを表現した作品「デルフィの星」です。

本当にありがとうございました。
ブログにこんなすてきなコメントを書いてくださったので、ご紹介させていただきます
オーガニックダンスワークショップに子どもたちと参加した。
今回のテーマは「蝶」
今の自分を表現するということなのかな・・
表現しながら自分を見つめるということかな・・
ただ目の前の仕事をこなすこと以外の大切なことに目を向けた時間だった。
大地から自分の中心を通って天へまた自分の中心へ・・何度もくりかえしたイモムシの動きが特に印象的だった。
春、卒業、新入学、進級の季節、「おめでとう」「ありがとう」「お互い頑張ろ」・・・いろんな気持ちをいだいて舞った。
子どもたちは、どんな思いをいだいていたかわからない。はずかしいとか照れくさい気持ちが先にたっていたかもしれない。
でもこの時間を一緒に過ごしたということがわたしはうれしかった。
「自分で考えて踊ればいい」ダンスの感想を聞いた時子どもの一人がニコニコと言った。
ピンクの布をまとった佐藤道代さん(荒川静香選手かと思ったと子どもたちのささやき)は、まるで天女の様。投げかける言葉そして動きのすべてがオーガニックダンスを伝えんとしていた。
会場の大きな窓から 冬に戻った越前海岸の荒波と舞う雪がダイレクトに広がった。私たちが蝶になって羽をいっぱいに広げた時太陽があたたかいスポットライトをあてた。
実行委員会の皆様、素晴らしい企画 そして実行力に敬服いたします。
ありがとうございました。
実行委員の方も一緒にできればよかったのに・・・と素朴な思いです。
うちでもうん やってみますね。
。

坂本さんのHPはこちらです。
http://www14.plala.or.jp/wildlife/index.html
ご来場くださったみなさん、本当にありがとうございました。
ダンスセラピーというものが、この福井になじむのだろうかと試行錯誤、苦戦が続きましたが、予想を上回る、220名ほどのみなさんと舞台を観ることができました。
また、翌日のワークショップでも、ほんとうに楽しい時間がながれていました。
よくぞ、福井でやってくださった、という感想をいただきました。
やさし〜い気持ちになって、帰りの車の中でも娘と楽しい会話がはずんだよ、という声もいただきました。
「数年に1度のご褒美のような2日間でした。ずっと観たい観たいと焦がれていたダンカンダンスと道代先生に、こんな素敵なかたちで巡り会えたこと。どれほどの至福の時間だったか、お察し頂けますでしょうか。」というメッセージもいただきました。
実行委員会として、いろいろな苦労がありましたが、みなさんに、こんなに喜んでいただけて、本当にうれしいです。
この写真は、river of life のリハーサルです。

WSでは、「はらぺこあおむし」をテーマに、卵から幼虫、さなぎを経て、美しい蝶々になるワークをしました。
「とても有意義な時間となりました。佐藤先生の純粋な心からのやさしい声に導かれ、自分が本当の蝶になったように身体が開放できたような気がします。外国のダンス療法士のワークを何回か受講したことがありますが、なかなかついていけず(その方の手法にもよるのでしょうが)、文化歴史が異なると「難しいな」なんて勝手に思いこんでいました。私は、●●大学で舞踊表現を専攻していたもので、原点であるイサドラダンカンにふれることができて本当になつかしかったです。今回のワークでいろいろ考えさせられることがあり、自分なりにじっくりとまとめてみようと思っています。」という感想をいただきました。

本当に、ありがとうございました。
こちらは、実行委員会スタッフの感想。
「ありがとうございました。沢山の人が、とても幸せな時間を過ごしておられましたねぇ。…それに、素晴らしい出会いが沢山あったみたい。
☆☆さんは、また絶対来ます!と、帰って行かれました。人を繋げるお手伝い。すごい事ですね。人生に関わっちゃいましたね。(*^_^*)
私も、また考える事がありました(家族について)。本当に、よい経験をさせてもらいました。もちろん、佐藤さん!素敵な方でした。出会えて嬉しかった!!!」






